49冊め 「コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生」 岡本和明・辻堂真理

 

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

 

 読み始めてまず驚いたのは終戦後の中国で日本人が働いて生きていく余地があったのか?!ということ。

しかも中国の国営放送のアナウンサーだなんて。自分の無知を恥じた。

帰国後の本の執筆やテレビへの出演、世代的に知っているはずだし結構好きなジャンルだったんだけどいかんせん子供だったからか中岡俊哉という名前は知らなかった。

雑誌とかで読んでたりはしたのかな?