116冊め 「新樹滴滴」 永田和宏

 

新樹滴滴

新樹滴滴

 

「塔」という 歌誌に掲載された文章を集めたものなので短歌にまつわる色々、評論とか歌人との交流とか主催する結社内に向けて書かれたものとか。

正直分からない内容や言葉も多い。

ただこの人の言葉は読んでいて心地よい。リズムとか感情のこもり具合とか。