「年中模索」ツアー@名古屋

昨夜はスタレビライブを見にセンチュリーホールへ。

このツアー6公演目の参加。記念すべき100公演目。どこで見ても楽しかったけどやっぱり地元はちょっと格別。

2列目だったから喜び勇んで行ったら実質最前列で手が届くんじゃないっていう。そのせいもあっただろうけど。。。

捧げ物はぴよりん 

かわいい。どこで買えるの?名古屋駅かぁ、めったに行かない。

piyorin.com

最初から最後まで楽しいばかりのライブだったけど終盤に要さんが足を滑らせて?絡ませて?転倒したのにはひやりとした。

その後も何食わぬ顔でギターソロ弾いてたけど腰痛がちょっとひどいという噂も聞くしそこだけ心配。

 

あと2公演と6月の煩悩ライブの無事完走を願っています。

 

66冊目 「立て板に泥水」 深爪

 

ツイッターでよく名前を見かける著者。

最近よくあっるSNS発のエッセイストさんなようだ。

軽妙毒舌。

 

 

今週のお題「サボりたいこと」

週3の筈のパートがいつの間にか1日増えて週4になっている。

ジムに行ける日も減るし娘と孫ズが来る日も時間ぐりに苦労する。ハハのところにも面会に行かなきゃいけないし孫ズ(ハハから見ればひ孫ズ)を連れて行かない訳にはいかない。

人が足りないから出てって軽く言われるけどその出勤日数にしたのにはちゃんと訳があるのであって休みだからってゴロゴロ寝ているわけじゃない。

だいたい他の人の都合がぐるぐる巡ってこっちに寄せてきているようで不満。

連休明けたからと言って自体が改善するわけでもなく、あぁサボりたい。

 

 

65冊目 「先生、頭突き中のヤギが尻尾で笑っています!」 小林朋道

 

相変わらず楽しくて為になる。

写真もかわいい、つい拡大したくなる(電子ではない)

きのこへのお絵描き後の反省。先生ほどになってもなお反省できるのすごい。

「もうないだろう。ずっとないだろう。」

 

 

GWが29日からだとするならば

半分過ぎたことになる。

最初の3日間は娘が孫ズを連れて泊まっていった。

大騒ぎで時々うんざり概ね楽しい。

後半はずっと仕事。5連勤は久しぶり。すでにしんどい。

 

64冊目 「タクジョ!」 小野寺史宜

 

新卒で入社した新人女性タクシー運転手。

籠抜けされたり強盗(もどき?)に遭ったりもしながら前向きに頑張っている。

お見合いで知り合った彼とも順調に交際していたが。。

まぁ、そこまで好きではなかったということよね、もうちょっと悩めよと思わないでもない。

63冊目 「全員悪人」 村井理子

 

全員悪人

全員悪人

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認知症本人目線の記述。

身に覚えのないことで周りから怒られたり見下されたり命令されたり無視されたりする日々。

誰も信用できない怒りが湧いてくる。

そして周りの困惑。

正直つらい内容。

村井さんの実体験がベースにあると思うと著者あとがきに胸を打たれます。

 

62冊め 「明日は結婚式」 小路幸也

 

一組のカップルの結婚式前夜。

それぞれの家族が思い浮かべたり語り合ったりするささやかなエピソード。

大きな波乱どころか小さな波風さえもないのだけれど気持ち良い人達が出てくる心地よい物語。

良くも悪くも小路幸也全開。

 

61冊目 「怪談びたり」 深津さくら

 

怪談会の語り手として活躍しているという著者。

雰囲気たっぷりの場で語られる場合と文章になっている場合とでは余韻がちょっと物足りなさに感じられてしまうのかも。

 

 

ハハの面会

昨日は今のところ月に2回のそしてガラス越しマイクとスピーカーで会話という面会に行ってきた。

まぁ、元気そうで何より。

先日のお便りにそろそろ衣替えですと書かれていたのだけれど入所依頼一度も部屋に入れていないので一体何が持って行ってあるのかがよくわからない。

入院が去年の6月そこから転院があって入所が9月末。まだ暑かったからそこそこ薄手の服も持っていっているはずなんだけど

ものすごい勢いで部屋を片付けた時に何を捨てたのか記憶もおぼろ。

面会の時に聞いても本人???だしどうしたものか。