「夜の底は柔らかな幻」のスピンオフ作品。
葛城がなぁ。。なんか良いやつに見えちゃうんだけど。
戦いの記憶がある場所に現れる「割れ目」そこから這い出してくる異形の「グンカ」
それらを封じ込め戦う力を持つ一族。
「エンド・ゲーム」に通じる雰囲気の作品。
色々と含みを持たせてまだまだ物語は始まったばかりという感じ。
作家アリスシリーズ。
ミステリ部分にこだわらずアリスの様々な物思いと火村&アリスの関係性に注目しても十分楽しめるのはいつものこと。
最後の犯人を追い詰める畳み掛けるような論理とアリスの作家の矜持にため息。
そういえばドラマなんてものもあったねぇ。。。
夜の間に雨も風も強まったらしく特に風はちょうどベランダに吹き付ける方角だったので
朝起きたらベランダの植木鉢が転がったり落っこちたりしていた。
幸い鉢が割れるとかはなくて土がこぼれたくらいだったので良かった。
それでも朝顔の鉢が倒れて朝顔のつるが巻き付いていた隣のアイビーの鉢まで巻き添えになって棚から落ちてしまった。
もう9月も後半だしこの機会にベランダを一新したいなと思いつつなかなか重い腰が上がらない
やはり七月→八月と進むのが正しいようで七月では謎に包まれていた設定背景が最初から割りと説明されている。
不安定な状況の中で起こる事件。4人の男の子たちの危うさを描くにはやっぱりボリュームが足りなさすぎる。
雰囲気だけ楽しむ感じ。「夏の人」の正体に関する考察はさすがにちょっとうーんだけど。
真夏ほどの暑さはないとは言え3時開演の照りつける西日にガリガリと体力を削られる。
私の席は一番最後に影に入るあたりでようやく一息つけたのはライブも中盤に差し掛かる頃。申し訳ない、木蘭で意識飛ぶかと思った。
フリートークのお題は9/10にちなんでキュートな私。
要さんのスマホの待受は松尾雄治さんなんだって、寺田さんの若い頃のあだ名はマミちゃんだったんだって
VOHさんはご幼少の頃お母さんに女の子の格好をさせられてたんだって
柿沼さんのFC会報の自撮り写真はキュートだと評判なんだって
添ちゃんはスイーツ男子なんだって(それにしても週2でパフェとは!)
岡崎さんが思い出せないんだなぁ。。。
そういえばアジフライの2曲は人力ヒコーキが杉田二郎&オフコースの柱時計が(デビュー前の)チューリップの楽曲だそうだ。
わかってる人にはわかってたのかな?オリジナルかと思ったよ。それにしては完成度が高いなとは思ったけど
大宴会のカバーは馬場さんの「スタートライン」土曜日はやいこの「ダーリンダーリン」がかなり苦しかったらしいけどこれは安定感。
本編ラストのリクエストは「NO!NO!LUCKY LADY」案外みんなしんみり終わるより盛り上がりたいんだな。
私の夏はこれでおしまい。
モリコロは地元だけどいろいろあって不参加。
今年も楽しい夏をありがとう