4冊目 「QED 優曇華の時」 高田崇史

 

QED 憂曇華の時 (講談社ノベルス)

QED 憂曇華の時 (講談社ノベルス)

 

 いつもどおりのQED

今回の舞台は信州安曇野

神楽舞をめぐる殺人事件と古代海人安曇族の謎は結びついているようないないような。

奈々さんはタタルさんに感化されてどんどん知識を身に着けて今やワトソンのようだ。