116冊目 「燈火」 三浦哲郎

 

燈火 (銀河叢書)

燈火 (銀河叢書)

 

もうなんかね、この年になってこれから先もうこういう派手さはないけど心穏やかになる作品を繰り返し読んでいけば良いんじゃないかと思ったりする今日このごろ。

家族の日常その何気ない日々の中にあるのは作者いわく情感だそうだ。

佐伯一麦の解説付き。この人もまた同類だ。

 

大型で非常に強い

すごく大きい台風がやってきた。テレビ見ないからよくわからないけど九州方面の被害はいかばかり?皆さんご無事でありますように。

このあたりは強風域の一番端っこに引っかかってる感じ。

時々すごい雨が横殴りに降った。

夕方には晴れ間も覗いていたけど天気予報は明日からもまだしばらく雨。