156冊め 「日本の同時代小説」 斎藤美奈子

 

日本の同時代小説 (岩波新書)

日本の同時代小説 (岩波新書)

 

1960年代から2010年代とは要するに私が読んできた本の時代なので読んだ本知っている本(作家)が続々登場。

自分がベストセラー作品にあまり興味がないこと涙と感動話には拒否感があることかといって厳しい社会派もちょっと苦手なこと何も起こらない系純文学には惹かれやすいこと。

整理されるとわかってくるけど読んでいるようで私はかなり偏食だ。

 

継続は惰性なり

ジムに行き始めて4年余、いっとき順調に減っていた体重がここに来てじわじわと増え始めている。

最初はたまにえっ?って思う数字が出る、でも次の日には戻っている。しばらくしてまたえっ?

そのうちにえっ?の方の数字が日常になってくる。う~~む。

元々食べる方面はあまり我慢をしていないんだけど夜は食べていなかった米を御飯の友につられてちょくちょく食べてるし

お菓子もちょいちょいつまんでる。

ジムも行く回数はともかくきついプログラムは避け気味になってるしなぁ。

 

でもまぁ、仕事も行ってる、孫の子守も手伝って親の世話も焼いて一応主婦もやってる。

頑張ってるんじゃない?って大甘評価。

今日もジムに行った自分、偉い。