103冊目 「記憶屋Ⅱ」 織守きょうや

 

記憶屋II (角川ホラー文庫)

記憶屋II (角川ホラー文庫)

 

忘れたい記憶を消してくれる記憶屋。

身近に記憶を消された人を持つ人物が記憶屋を追うという1作目とよく似た展開ながら2つのエピソードが展開されてその中で繰り返し問われるのは記憶を消すことは是か非か?

この話1作目とちゃんとつながっているんだよね?

もどかしいままに答えはCMの後!ならぬⅢへ。

 

 

青というより赤黒い

左手親指の関節から付け根にかけて内出血して変色している。腫れてはいない。

昨日仕事中に関節付近が痛いなと思ったのだけどどこかにぶつけたという覚えもないしいつの間に?

こんなにひどくはないけれど最近知らぬ間に青あざができていることがよくある。

血管が脆くなっているってことだろうか?

これが脳内で起きると色々怖いことになるのかなぁ。。。