今日の読了本 4

「女ぎらい」 上野千鶴子
上野さんの著作はいつも私を少し困惑させる。
私は、ずっと世の中にちいさな違和感を感じながら生きてきたけれど
それは多分自分が女だからではないと思う。
それとも私は無意識のうちに女を降りていて(確かに自分に女としての魅力があるとは言い切れない。でもそれ以前に人としての魅力があるかというと。。。)
だからあまり痛みを感じていないのかも知れないのだけれど。
それは痛みから目を逸らしているだけというのだろうか。