正反対の性格の老人コンビが推理と実力行使で事件を解決していく。
独断専横な要介護探偵を痛快と言ってしまって良いものかどうかちょっと迷うけどこのキャラあってこその展開だものなぁ。
名古屋が舞台になっているので色々地名が出てくるだけでも楽しい。
正反対の性格の老人コンビが推理と実力行使で事件を解決していく。
独断専横な要介護探偵を痛快と言ってしまって良いものかどうかちょっと迷うけどこのキャラあってこその展開だものなぁ。
名古屋が舞台になっているので色々地名が出てくるだけでも楽しい。
鵺、鬼、河童などの怪異を化石や古文書を読み解きながら解明していく。
なるほどなぁと思う部分もあればかもかもでちょっと説得力にかけるところもある。
むしろ作者はそこらへんも織り込み済みで真に受けるばかりじゃなく遊びと捉えて欲しいとも言っている。
知的遊戯ってやつかな?
ある意味理想論なんだけどね。
主夫として二人の子供を育てた作家の新米パパとこれからパパになる男性へのエール。
こういう生き方を選ぶ人がこれからは増えていくのかもしれないね。
ハハのコロナワクチン1回目は無事終わったのだけれど波風なく平板な日々をに色々邪魔が入る。
年齢とか状況とか考えるとこのままそっとしておいて欲しい。
そもそも何かが起きるかどうかもわからないのだから無駄に掘り起こそうとしないで欲しい。
私の心を乱さないで。
納豆って日本独自のものだと思っていた。アフリカにもあるなんて、しかも大豆以外のもので作られているなんて!
各地の納豆製造レポと食レポ。さらに各々の手前納豆発言、楽しい。
納豆W杯。こんなことを大真面目にやって更にそれが学者さんを刺激して新たの研究を生み出すなんて。
面白さと学術性のハイブリット。