孫預かってまだ２日と少々、どれだけ愛が深かろうともワンオペ家事育児は還暦の身にはじわじわ堪える。
娘は無事もとの産院に戻って我が子を抱けたようだけれども退院予定は当初の水曜日から木金土とじわじわと延期。
暇なのか心配なのかやたら日に何度もライン動画をかけてくるのだけれど遮光式土器のような顔をした新生児は上の子が生まれたときとそっくりな顔をしていて笑える。
もう早いとこ退院してきて抱かせてくださいよ。
なにはともあれ無事でえ何より
昨日未明娘が二人目の子を産んだ。
上にまだ２歳の子がいるから産気づいたときに誰がその子を見るか、どうやって病院まで行くかと少々気をもんでいたけれど
旦那さんのいる時に病院まで送ってもらえてこんなご時世なので立ち会いは無理っだったけど頑張って予定日より１０日ばかり早い出産となった。
私は仕事をちょっと早上がりさせてもらって上の孫を引き取りお世話。
それほど手の掛かる子ではないとはいえ日常業務はまぁ進まない。マンツーマンの明日以降どうなることやら。
安産ではあったようだけど産後の出血が治まらず母親だけが市民病院に搬送されてしまってちょっと心配してしまったけれど明日には元の産院に戻れそうなので一安心。
やっぱり母子は一緒にいて欲しい。
そんなわけで仕事は１ヶ月ほど休みをもらって世間に遅れてこれからステイホームの日々に突入します。
77冊目 「妖怪奉行所の多忙な毎日」 廣嶋玲子
しかし“かわいい”の破壊力すごい。津弓と双子の烏天狗右京と左京出てくるだけで幸せ
。
必要としている人のところへ
給付金の申請書はまだ届かないけど安倍のマスクは数日前に届いた。
布マスク手作りしたし使い捨てマスクもある程度確保できているから家では必要ない。
捨てるのはもちろん死蔵するのも何なんでさっさと送ることにする。
郵送料120円。最初から欲しい人にだけ送ればよかったのに。
大量に集まってるみたいですよ。
https://www.chunichi.co.jp/article/37749
76冊目 「おっかなの晩」 折口真喜子
川辺の小さな船宿若狭屋にはちょっとさみしい魂がふらりと寄ってくる。
怪しの話ではあるけれど怖いというほどではなくちょっと情のある話。
女将は何かを見る質なのか？後半にはその生い立ちも語られる。
やっぱ、最高です！
昨夜のスタレビ生配信ライブ、決まった時間に視聴することが苦手でテレビもラジオも録画録音する私が時間ぴったりにパソコンに繋いだテレビの前に。
配信ライブって結局はDVD見るのとそんなに違わないんじゃないかと思ってた。
はい、浅はかでした。スタレビ見損なうなよ。
要さんリラックスしてたなぁ。ライブする喜びがニッコニコの笑顔から溢れてた。
リクエスト、一位が「道」だったり20位までのラインナップとかマニアックだな、ファン熱いぜ。
一票曲がかなりあったとかいうのも思わずほくそ笑むところ。
スタレビさんありがとう。できたらまたやって下さい。
てか、これお金取っても良くない？限られた人にしか見せないっていうの嫌かもしれないからだったら最近流行りの投げ銭とかさ。払いたい人かなりいると思うよ。
そしてやっぱりライブに行きたいよ。早くそんな日が来て欲しいな。
75冊目 「遠き山に日は落ちて」 佐伯一麦
小説家の夫と染色家の妻が北の国の小さな町で静かに暮らしていく日々。
周囲の人達との行き来や夫の過去との葛藤
穏やかで充足した日常。
今夜8時
