116冊目 「ミュゲ書房」 伊藤調

 

新人作家のデビューをめぐり編集長と対立して会社を辞めた編集者

祖父が経営していた個人書店を継いで様々な出会いから独立系出版まで手掛けていく

本ってこういうふうに出来ていくんだと知ってるようで知らない数々

やっぱりそう来るのねという展開とそうでなくちゃねという結論