87冊目 「書楼弔堂 待宵」 京極夏彦

 

予習の果の待宵

今回の狂言回しは前2作より重いものを抱えている様

弔堂を訪れる人たちが本当にこんな人となりだったのかはわからないけど

皆あの時代を生ききったのだなぁ