66冊目 「キリンのひずめ、ヒトの指」 郡司芽久

 

解剖することによって分かる進化の道筋

生物は生き延びるために身体を変えたり有りものを駆使したりする

 

そういう役回り

職場が過渡期で色々混乱

細かいあれやこれやが自分の上に降ってくる

別にそれが嫌というわけでもなくてできることは淡々とこなしていくだけ

職場に限らずプライベートでも結局自分はそういう立ち位置なんだなと

何かに秀でているわけでも主力でもないけど隙間を埋めていくような

まぁそれも良き