124冊め 「八月の六日間」 北村薫

 

仕事やら家庭やらに悪戦苦闘しながら立ち向かう系の小説にちょっと疲れて途中で投げ出して以前にも読んだこの本を手に取る。

北村薫は良いなぁやっぱり。

ここにも人や仕事の難しさは出てくるけど山の景色とともに浄化されていく。