ノストラダムスの予言した七月がもう間近に迫る1999年。
幼馴染の少年の生と死を分けた分岐点はどこか?を探る思考実験を始めた少女あさぎは彼の死の直前に喧嘩別れしたことを後悔していた。
高校の同級生八女くんの力を借りて分岐点となるときを探るうちに。。。
SFかと思いきやサスペンス?最後は少年少女冒険活劇。
ちょっとつかみきれないまま爽やかに終わってしまった感じ。
祝詞
孫のお宮参りに誘われたので行ってきた。
はだか祭で有名な神社だけど行くのは初めて
怪し系の話は好きなのに実際の信仰心はあまりないからでかけた先の神社に手を合わせることはあってもお祓いをしてもらうのは初めて。
思いの外沢山の人がお祓いをしていただいているのだなぁ。
お宮参りだけじゃなくて多分厄年?とか自動車の安全祈願とかただただ家内安全とか。。
お経は(般若心経くらいしか知らないけど)聞いても内容がわからないけれど祝詞って住所氏名年齢まで奏上しちゃうし聞いて分かる言葉なんだなぁ。。。
などと感心していた。
穏やかで暖かな良い日だった。