23冊め 「職業としての小説家」 村上春樹

 

職業としての小説家 (Switch library)

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 この表紙の写真はとてもいいなぁと思ったら、アラーキーでした。なるほどね。

村上春樹が小説家になり小説家として生きてきた35年間を語る。

それほど熱心なというほどではないけれどとりあえず「風の歌を聴け」から大方の著作は読んできたけど

ここまで国民的作家扱いされるようになるとは不思議。

文壇関係から敵視されていたというのも不思議だけどね。