今日の読了本 196

「図工準備室の窓から 窓をあければ子どもたちがいた」 岡田淳

図工準備室の窓から: 窓をあければ子どもたちがいた

図工準備室の窓から: 窓をあければ子どもたちがいた

小学校の図工教師の傍ら子供向けのファンタジーを買いてきた作家のエッセイ。学校での出来事などなど。
「こそあど森シリーズ」すごく好きだったなぁ。。子供に読んでやらなくなったあとも自分の楽しみのために読み続けていました。

子どもたちの現状には辛いこともいっぱいあってそういう辛いこと矛盾していることを書くことも大切なのかもしれないけれど
この人の作品のような前を向いて楽しい気持ちになれるものが私は好きです