今日の読了本 197

「雲の王」 川端裕人

雲の王

雲の王

気象台に勤務する美晴は気象を観る特殊な能力を持つ一族の末裔らしい。
亡き両親の郷を訪れたことから不思議な能力が開き始めた美晴はゲリラ豪雨に関連するプロジェクトに参加することになる。
帯に「壮大なサーガの開幕」とあるように長い物語の幕開けなのかな?
出だしはワクワク感いっぱいだったけど途中から消化不良な感じ。
まだ物語の入り口に立ったばかりということなのか?