今日の読了本 99

「戦場カメラマンという仕事 戦争を伝える写真家たちの知られざる実像と本音」

戦場カメラマンという仕事 (洋泉社MOOK)

戦場カメラマンという仕事 (洋泉社MOOK)

フリーであったり企業に所属していたり、また個人での潜入であったりどこかの軍の従軍という形であったりしても
結局銃弾が飛び交い地雷が埋まった場所で取材するわけだからいつも命の危険と隣り合わせ。
実際何人もの方が亡くなっている。
それでも行くのは使命感?だけじゃなくてやはりそういう命がけの場所に惹かれる素養を持っている人たちなんだろうなぁ。。。
銃を構える人を正面から撮るということは銃口の前に身を晒すということなんだと表紙の写真を見て思った。