「塔」という 歌誌に掲載された文章を集めたものなので短歌にまつわる色々、評論とか歌人との交流とか主催する結社内に向けて書かれたものとか。
正直分からない内容や言葉も多い。
ただこの人の言葉は読んでいて心地よい。リズムとか感情のこもり具合とか。
「塔」という 歌誌に掲載された文章を集めたものなので短歌にまつわる色々、評論とか歌人との交流とか主催する結社内に向けて書かれたものとか。
正直分からない内容や言葉も多い。
ただこの人の言葉は読んでいて心地よい。リズムとか感情のこもり具合とか。
19・20日は富山の太閤山ランドにスタレビの夏イベに行って来た。
去年は家庭の事情で行けなかったので2年ぶり。
太閤山でのライブは20・21回目となるそうだ。
「星に唄えば」で会場内を歩く要さんはやっぱり私たちのスーパースターだ。あちこちで歓声とため息がもれる。
しかしこの曲今まで聞いた3回とも録音(口パク)かと疑うほど良い出来。
そして好対照な柿沼さんの「B型を愛してください」へと続く。日曜日は清史さんの投げたサングラスがすぐ近くまで飛んできたんだけどなぁ。。。
リクエストはこれまで「道」「NO!NO!LUCKY LADY」「NORTHEN LIGHT」とバラバラ。ステラの時は全部「道」で決まりでしょ、と思ったけどそうでもないんだな。
アンコールの大宴会の時のゲストの歌を歌うコーナーは1日目は「私がオバさんになっても」2日めは「愛は勝つ」
女性キーを歌いきるのはさすが。
KANちゃんとはこんなに声の高さが違うのね。それぞれに聞いているとよくわからないのよ私。
愛カツのコーラスはやっぱりみんな大変そう。でも添ちゃん嬉しそうに演奏してたなぁ。
1日目
2日め
相変わらず仕事ばっかりしているなぁ。。。
お子さんの話がちらっと出てくるけど奥様の話は(まぁ一般人でもあるし)全くなし。
この人に私生活はあるのか?という感じ。
自分の、妻の命がもうあと僅かで終わることを知りながら過ごす日々ってどんなふうなんだろう?
歌に詠まれた場所を訪ねて歌について語りながら自分たちの来し方と相手への思いを語る。
「貴方と一緒に行ったというのが、非常に大きかった」「それは僕も強く感じたことでした」そんなふうに語り合う夫婦のこのストレートな表現は歌人夫婦であるからこそなのだろうか?
人と接するのが苦手な富山は大学を休学してコンビニの深夜バイトをして暮らしている。
ラジオの深夜番組が好きで投稿もしている
バイト仲間や幼馴染コンビニの客として現れた謎っぽい女子高生との交流で少しづつ変わっていく。
少年(青年?)の成長譚であり伝説の深夜ラジオ番組(実在したものらしい)のへの愛情あふれる賛歌
両替に言った銀行の待合で甲子園の入場行進をぼんやりと見る。
真っすぐ伸ばした手を前に大きく振る歩き方は最近のはやりなのか?
高校野球独特のものなのか?
行進なんて意識して見てないんだな、どんな歩き方をするのか思い出せないけど、なんか変、て思った。