ちょっと前に映画になっていたのが気になって読んだんだけど、岡田准一がちらついて。。。(笑)
エベレスト登攀史上最大の謎を解く鍵になるかもしれないカメラの行方と伝説の登山家羽生丈二の行方
この2つを追う写真家深町。
しかし高所登山を目指す登山家というのは皆こんなふうにジクジクとしたものを胸の内に抱えているものなのかね?
ちょっと前に映画になっていたのが気になって読んだんだけど、岡田准一がちらついて。。。(笑)
エベレスト登攀史上最大の謎を解く鍵になるかもしれないカメラの行方と伝説の登山家羽生丈二の行方
この2つを追う写真家深町。
しかし高所登山を目指す登山家というのは皆こんなふうにジクジクとしたものを胸の内に抱えているものなのかね?
謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア (集英社文庫(日本))
“ソマリア”と聞くと酷いところ、と思う。戦闘が続き食料もなく子供たちが死んでいくところ。
その中に独自に武装解除し十数年も平和に暮らしている独立国があるという。
人の知らない情報の少ない未知のものが大好きな高野氏が潜入。
世界から国と認められていない独立国ソマリランドと内戦で内部崩壊しつつある南部ソマリア・海賊国家プントランド。
報道というものは嘘をつく。ないしはあるストーリーに沿って組み立てられている。
実際に行ってみてみなくてはわからない。
とはいえやはり危険は危険。
探検部後輩の角幡氏とは違う方向でやはり命の危険は限りなくあるのではないだろうか?
すごくお気楽そうにしているけど。。。
最近の若い作家はいわゆる文壇バーなんかでお酒を飲んだりしないとすでにこの頃に吉行氏は書いている。
今も大沢さんとか北方さんとかはそういうところで飲んでいるのかな?
酒場にまつわるエトセトラ。要するにはモテた話なのだとか気取ってるとか。
古い話ではある、でも悪くはない。
奥さんを亡くして一人暮らしも7年。仕事をし旅をしつつの生活。
映画・鉄道・関東近辺街歩きと私にとっては薄いところばかりだけど分からないなりに面白い。
こういうそれほど興味のない対象でも面白いと思うのはどういうところに対してなんだろうね?
サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ
Jリーグというブランドを求めて上を目指すチームやあえて企業クラブであることを選ぶチーム。
認知度は低く光もあまり当たらないけれどそこで懸命に戦う人や応援する人達がいる。
昨夜録画してあった美の壷をみていたらリーチ先生の名前が出てきた。
日本各地に足跡が残っているのだろうか?
スリップウェアというのが読んでいてもよくわからなかったのが映像で見るとあっという間にわかってあぁなるほどと。
自分で窯を持ちろくろを回したり型に押したりして陶芸家さんの作る食器
床の間や玄関に飾る壺や絵皿ほど値の張るものではないけれどそれでも一点ものだから毎日の食卓で使うにはちょっとためらってしまうのだよなぁ。。。少々重いしね。
極端なミニマム生活には憧れないけれど自分で選んだもので暮らしたいという希望はある。
でもそのためには今あるものを捨てないといけないんだよね。
今回チャンスだったんだけどなぁ。。思うように行かない。