ロックンロールに拿捕されて@中野サンプラザ

4月14日はKAN芸能生活29周年ケジメンタルライブに行って来た。
機材調整とかで20分遅れて開演。
 
01.オー・ルヴォワール・パリ
02.何の変哲もないLove Song
03.ボーイズ・オン・ザ・ラン/馬場俊英
04.今夜だけきっと/スターダスト・レビュー
05.ポカポカの日曜日がいちばん寂しい
06.Happy Saddy Mountain/TRICERATOPS
07.プロポーズ
08.練馬美人
09.スーパーオーディナリー/馬場俊英佐藤竹善
10.どんくさいほどコンサバ
11.牛乳のんでギュー
12.昔話を繙くように/スターダスト・レビュー
13.Menuett fur Frau Triendl
14.Human/SING LIKE TALKING(佐藤竹善)
15.Spirit Of Love/SING LIKE TALKING(佐藤竹善)
16.桜ナイトフィーバー
17.胸の谷間
18.Raspberry/TRICERATOPS
19.愛は勝つ
20.小学3年生
21.ロックンロールに絆されて
22.表参道
encore
23.夢伝説/スターダスト・レビュー
24.KANのChristmas Song
25.寝てる間のLove Song
TRICERATOPS馬場俊英塩谷哲佐藤竹善根本要の豪華ゲストアーチストを惜しげもなく最後の一滴まで使い切るKANちゃんって人使いが荒くてうまいなぁ。と改めて思い知らされたライブ。
牛乳飲んでと繙くようにの要さんの歌はその振り幅も含めてファンとして「どうよ!」と胸を張りたくなるものだった。伝説の6段落ち夢伝も笑った。
竹善さんの歌も素晴らしいね。要さんとはまた別の安定感。メインを張ってもコーラスについても歌が映えること。
KANバンドの皆さんの衣装は過去のKANちゃんのライブの衣装らしい。
本当のデビュー記念日は4月25日でその直前の土曜か日曜4月22日か23日にしようと思ったのにもう押さえられていて誰だよ?こんな早くに!と思ったらスターダストレビューだったと。
そんな来週のスタレビにも言ってきます中野サンプラザ
KANちゃんもゲストで出るよ。
 
 
 
 

57冊め KOWAII(コワイイ)」 宍戸レイ

 

 ダンサー・レースクイーン・通訳・DJなどの経歴を持つらしい著者。

その人脈を活かして集めた実話怪談。

そんなに怖くはない

雪国の桜はまだ蕾固く

久々の晴天。

このところずっと続いていた頭痛肩こり胸の痛み諸々の不快症状がスッキリと消えている。

気圧と体調って本当に関係あるの?

 

昨日はそんな雨の中息子の汚部屋を掃除に。

よく病気にならないなと感心するくらいの汚れっぷり。

私も旦那もそりゃすごくちゃんとしている方ではないけれど、むしろぱっぱらぱなし感あふれる家庭ではあるのだけれど

それにしてもなんであんなにひどい子に育っちゃったかなぁ?

他の部分ではもう少しそれなりにちゃんとしているだけに不思議でならない。

とは言えもうちょっとなんとかならんかね。

人生の重要な相談事もしつつ恒例の日帰り温泉に浸かって夜遅くに帰宅

気がつきゃ吹雪と呼ばれて

桜フィーバーフィーバー♪

今店内ではこぶしファクトリーさんの「桜ナイトフィーバー」がかかっております。

 

今日は東山植物園に行ってきた。

色々満開。

https://www.instagram.com/p/BSsI0QZAORp/

ちょっと肌寒い曇り空。桜はまだキレイです#サクラ

56冊め 「建てて、いい?」 中島たい子

 

建てて、いい? (講談社文庫)

建てて、いい? (講談社文庫)

 

 独身アラフォー女子が自分の居場所を求めて家を建てる。

お見合いで出会った建築士の設計で夢と現実(とお金)の折り合いをつけて納得の行く小さなでも未来に向けて広がっていく(かもしれない)家を。

 

55冊め 「チームFについて」 あさのあつこ

 

チームFについて

チームFについて

 

 マラソン大会の話ということで「ランナー」シリーズのような話を想像していたら実際走るシーンは最後にちょっとだけで田舎の過疎化が進む村の少年たちの友情とか

町長とその優秀な秘書のやり取りとかその優秀な秘書の隠された愛妻家ぶりとかがコミカルタッチに描かれている。

ちょっと今まで読んだあさのさんとはイメージが違ってちょっと戸惑った。

54冊め 「本バスめぐりん。」 大崎梢

 

本バスめぐりん。

本バスめぐりん。

 

 定年後に移動図書館の運転手として働くテルさんと若き図書館司書ウメちゃん。

二人が2週間に1度の割合で巡回するステイションで見聞きするちょっとした謎を解きほぐしていくほんわかミステリ。