15冊目 「27000冊ガーデン」 大崎梢

 

県立高校の学校司書が校内で起こるトラブルや謎を

出入りの書店員と共に推理し解決に導く

日常の謎

いかにも大崎さんな優しさと祈りに満ちたお話

いろんな本の題名が出てきて若い人には読書案内にもなりそう

自分の好きな作家はもう大御所なんだなという感慨も