187冊め 「狩りと漂泊」 角幡唯介

 

理念は超越しすぎていてちょっとわからないところもあるのだけれど

狩猟や命と前進を天秤にかけるような行動のシーンは緊迫感に満ちている

前々からこの人いつか踏み越えてしまうんじゃないかと感じていてハラハラする

まぁ本になっているのだから無事なんだろうけれど

次は犬ぞりですか