49冊目 「ランチ酒」 原田ひ香

 

一人娘を元夫のもとに残して離婚したアラサー女子祥子。

学生時代の友人のつてで始めた見守り屋で子ども老人傷ついた女性勘違い男を深夜から朝まで見守る。

自分の将来娘のこといろいろ悩みは尽きない中少し前向きになって話は終わるけど。

あちこちのお店で食べる料理とお酒の描写が丁寧で美味しそう。こっちがメインか?と思うくらい。

 

はらはら

今年はタイミングが合わなくてなかなか見に行けなかった近所の桜並木

今日行ってみたらそろそろ散り始めていた。

今日は中学校の入学式だったみたいだ。

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