35冊目 「灰の劇場」 恩田陸

 

作家が昔三面記事で見かけた女性二人による飛び降り自殺。何故かずっと気にかかりついに”事実に基づいた作品”を書くことに。

その作品としての二人の軌跡と現在の作家の日常と思考そして作家の幻想。

実のところ二人の女性のことは何も分かっていない。

事実に基づく物語という名のフィクションなのかも?とも思ったのだけれどインタビューなど読んでいると事件自体は本当のことみたいだ。

恩田陸らしい不穏に満ちたでもどこか腑に落ちきらない物語。

 

 

農業センターのしだれ梅

なんだか急に暖かくなったようなのでしだれ梅を様子見

 

やっぱりまだちょっと早かった

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ロウバイはまぁまぁいい感じ

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木蓮はまだまだ固い蕾。しかしピントが。。

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