122冊め 「加門七海の鬼神伝説」 加門七海

 

酒天童子茨木童子鈴鹿御前土蜘蛛や悪路王、その上っ面の野蛮獰猛なイメージを覆す加門七海の鬼愛。

ミーハーなようでいて深い知識ととどまるところを知らない妄想に裏打ちされている。