107冊目 「べらぼうくん」 万城目学

 

べらぼうくん

べらぼうくん

 

作家万城目学ができるまで。

浪人・大学生時代から就職して作家になるために会社をやめた無職時代まで。

必死ではあったのだろうけれど語られるとどこかのどかでのほほんとしたデビュー前だ。

ホルモーってボイルドエッグ新人賞から出てるんだなぁ。