147冊目 「樽とタタン」 中島京子

 

樽とタタン

樽とタタン

 

自分の家族・自分の暮らす団地の部屋から離れるとパニックを起こしてしまう少女が赤い樽のある喫茶店に預けられてそこのお客と淡い交流を持つ。

おとぎ話のような子供の妄想のようななんともつかないお話