24冊め 「認知症とわたしたち」 朝日新聞取材班

 

認知症とわたしたち

認知症とわたしたち

 

 親のこと自分たちのことどこを考えても避けては通れない。

全ての人がなるわけではないけれど楽観しているわけにもいかない。

だからといって何をどうすればいいのやら。。。

地域で生きていければそれに越したことはないのだろうけれど最低限を支えてくれる人なしには不可能だ。

でもそのために地縁血縁を取り戻すことはもう無理なのではないだろうか?

自分は母親の最後まで深く関わることになるだろう。でその後の自分たちは?と思った時に

ビジョンが描けない。