今日の読了本 9・10

「拝み屋郷内 怪談始末」 郷内心瞳

拝み屋という職業が本当にあるものなのか、更に言うならここに語られている世界が現実なのかどうかそれは問うても意味のないこと
自分の話として語られる一連の怪異は特にディープで恐ろしい。


「近くて遠いこの身体」 平尾剛

近くて遠いこの身体

近くて遠いこの身体

アスリートが身体論を極めていくと武道に行き着いてしまうものなのか?
これもまたディープな話