店に来るお客さんでなんだか米澤穂信に似ている人がいるんですよ。
もちろん米澤氏本人に会ったことなんかないから写真とかから勝手に想像してるイメージなんだけど。
まさか「米澤穂信に似てるって言われませんか?」と聞くわけにもいかないし
もとよりお客さんに向かってそんな話の振り方はしない。
だいたいあまりにマイナーすぎて話が通じるとは思えないしね。
最初に読んだ時から続けて読んでいく作家さんだなとは感じたけど
2度3度と読むに連れこの古典部シリーズはよく出来てるよなと思う。
もっともこれがボーイミーツガールストーリーだと雛まで気づかない私もどうかとは思うが。。。
小説 野性時代 第120号 (KADOKAWA文芸MOOK 122)
- 作者: 角川書店編集部
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/10/12
- メディア: ムック
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