30年後に思いを馳せる

具体的な要求に応える覚悟はできているつもりです。
医者に連れて行けとか何かが買いたいとか電球が切れたとか。
だけど寂しいから、退屈だから何とかしろという要求は、それはちょっと際限がなさすぎるでしょう。

自分はどんな老いを迎えるのだろう?
最期の時まで自立した生活が送れると思うほど楽天的ではないけれど
今はまだ旦那もいるし仕事もある。
そういったものを失っていった時自分は何に縋るのだろう。

最近の私は自分の将来に怯えている。
よくないな。