２４日金曜日はKAN弾き語りツアー「三歩進んで何故戻る」を見に名古屋市芸術創造センターに行って来た。
今回の席は福井ほどではないものの高さといい位置といいステージに立つKANちゃんが真正面に見える良席。
ピンクカードを書こうと思ったら何かが私を呼ぶ。。。
何故こんなところに？（笑）
新しいカルテットアルバムのジャケットはKANさん直筆の絵だそうですよ。
9４冊目 「NNNからの使者 猫だけが知っている」 矢崎存美
何となく猫を飼うって憧れがある。
まぁ自分には無理だとは思うけど。
そんな猫への甘い気持ちを満たしてくれる本。
9３冊目 「母ではなくて、親になる」 山崎ナオコーラ
赤ん坊がやってきた。赤ん坊は可愛い。
理屈っぽくって冷静でちょっと尊大。仕事に関してはちょっと愚痴っぽい。
所によって頷けないというかそこまで言わなくてもと言う部分はあるけれど気持ちはわかる。
スタレビライブ「観てよ聴いて夜１２０分！」＠宮沢賢治童話村 （セットリスト付き）
１９日はスタレビを観に花巻へ行って来た。
花巻はとても涼しくて日が暮れると肌寒いくらい。
木々に囲まれた会場はとてもいい雰囲気だった。
「観てよ聴いてよ１２０分！」本当に２時間強で終わった。
濃いめの楽園音楽祭とは違ってご新規さん多めを意識したのかおなじみ曲のラインナップ。
でもなんだかとても新鮮な気持ちで聞けた。
あまり聞けない曲が聞けるとそりゃうわ！って思うけどおなじみ曲にはおなじみになる理由と力があるんだなって感じ。
なんかねぇ、木蘭で初めて泣きそうになったよ。
要さんはこの場所がずいぶん気に入ったみたいで盛んにまたやりたいっていっていて会場大喜びだったけど
考えてみたら早々気軽に花巻へは行けないんだよなぁ。。。
9２冊目 「ぶたぶたラジオ」 矢崎存美
9１冊目 「鶏小説集」 坂木司
ちょっとした齟齬だったり行き違いだったり、機微？って言うんかな？
そんなのを掬い上げてでも全体としては肯定的に。
一息
久々にエアコン無しで夜を過ごした一昨夜。今夜もなしで眠れそう。
外では秋の虫が鳴いているけどこのまま夏が終わりってこともないだろう？
アイスコーヒーの豆500グラムX３買い足しちゃったし。。。
９０冊目 「バースデイ・ガール」 村上春樹
村上春樹の短編には誰かが誰か（作者？）に向かって過去の自分の体験を語るという体裁が結構あるように思う。
これもそんな感じ。
20歳の誕生日に起こった出来事を十数年後に語る。
その結末は不明のまま、手がかりも無し？
