78冊目 「赤虫村の怪談」 大島清昭

 

怪談作家呻木叫子が書く実話怪談 彼女が訪れた赤虫村での不可解な殺人事件 赤虫村での怪異採集の三本立てで話は進む

ミステリかと思わせて最後はホラーに着地

クトゥルフ神話を下敷しているらしい

さっぱり分からんけど

 

 

みかんの花は咲かないが

もう何年も前に食べたあとの種を植えておいたら芽が出た多分甘夏

桃栗三年柿八年 

柑橘系は柚子が十八年だったからか全くの咲く気配がなかったんだけど青虫は律儀にやって来る

食い尽くされて枯れた木もあったりで可愛そうだけど見かけると駆除してたんだけど

うちの孫1号はいま昆虫にドはまりしていて

見せてやろうかとそのままにしていたらいつの間にやら蛹になったらしく数匹行方不明

それでも連れて帰ると譲らずプランターごとお持ち帰り

裏側を見れば一匹蛹を発見

無事羽化できるだろうか?