132冊目 「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」 花田菜々子

 

 タイトルそのままの内容。

私もそこそこに本好きな方だと思うけど誰かに本をすすめられて読んだっていう経験はほぼない。書評なんかはちょっと気にしてチェックしてるけど結局自分の好きそうな本を探しているだけなんだよね。

著者にとって人に本をすすめる(出会い系サイトで見知らぬ人にアポを取ってまで)というのは結局誰かとつながることへの手段だったのだろうか?

私だったらその間に本を読むなぁという感想。