2014年ベスト

(2014年に私が読んだ本であって発売年ではありません。順位はついていません)

「ペコロスの母に会いに行く」 岡野雄一

「金色機械」 恒川光太郎

「フットボール百景」 宇都宮徹壱

「冬虫夏草」 梨木香歩

「海うそ」 梨木香歩

「満願」 米澤穂信

「わが母の記」 井上靖

「そこはかさん」 沙木とも子

「胡蝶殺し」 近藤史恵

「ツリー 上下」 高橋克彦

読んだ総数は223冊。エッセイや短めのノンフィクションが多くなったのは集中力が落ちてきているからかとも思う。
でもまとまった時間がとれた時の小説一気読みの醍醐味は捨てがたい。

ベストに梨木香歩が2冊入ってしまったがこれはどうしても外せなかった。
何度も読み返す本になるだろう予感がする。

今年もまた多くの本が読めますように。