今日の読了本 147

「政と源」 三浦しをん

政と源

政と源

つまみ簪職人の源二郎と元銀行員の国政は幼なじみ。
若い弟子や周りの人たちと賑やかに暮らすちゃらんぽらんな源と妻と別居し子どもたちとも疎遠で愚痴っぽい政は正反対でそりが合わないはずがずっと長い付き合い。
幼なじみっていいなと思うけど源のハチャメチャさ加減にはついていけそうにない
でも三浦しをんが描くこういう爺さんって魅力的なんだよね