今日の読了本 21

「私がいなかった街で」 柴崎友香

わたしがいなかった街で

わたしがいなかった街で

仕事して一人生きているんだけれどもどこか周りとの齟齬を感じている女の子。
そういうテーマって今多いような、津村記久子なんかもそんな感じ。
どちらもそれほど多く読んでいるわけではないけれど。
戦争ドキュメンタリの映像を延々見続けてしまうメンタリティはなんなのだろう?