51冊め 「女子的生活」 坂木司

 

女子的生活

女子的生活

 

 坂木さんこんなのも書くんだ、ちょっと近藤史恵テイスト。

無理矢理にでも明るく前向きに生きてやる、主人公の心意気と心無い相手に徹底抗戦できる強さが良いな。

 

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日々楽しんできたポケGOだけど、ある日突然こんな表示が現れて画面が開かなくなった。

さらばポケGO。今日まで楽しかったよ。

50冊め 「QED~flumen~ 月夜見」 高田崇史

 

QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)

QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)

 

 まぁいつものことではありますが著者が語りたいのは歴史や神々の謎であって殺人事件は付け足しというかおまけというか賑やかしというか。

でもタタルさんと奈々さんの中も進展しているようだし良いのではないでしょうか。

 

新年度

今日から4月。

エイプリルフールだったけど関係ないなぁ。。。

最近は日にちも曜日も胡乱よ。

久々にパンを焼く

予定のない休日、桜にはまだ早いしお天気も今ひとつだし、うーんパンでも焼こうか?

ゴソゴソ漁ると出てきた強力粉とドライイーストとレーズン。

賞味期限はこの際不問。

捏ねて丸めて
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形成
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やっぱりちょっと膨らみが悪いな
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でも焼き立ては美味しいのよ。

ロシアに一歩近づいたのか?

昨夜のサッカーワールドカップ予選タイ戦は4-0で勝利。

香川が先制点を入れた時は今日は楽勝かと思ったのだけれど。。。

確かにその後の久保岡崎吉田と得点シーンは気持ちのよいものだったけれど

しょうもないパスミスが多すぎてなんかあんまり押してる感じじゃなかった。

ピッチはスリッピーでボールがよく走ると言われていたのになんであんなにカットされちゃうの?アフリカ相手なわけじゃないのに?

 

とはいえ何と言っても2連勝。グループ首位を喜びたい。

49冊め 「しろばんば」 井上靖

 

しろばんば (新潮文庫)

しろばんば (新潮文庫)

 

 亡き曽祖父の妾であったおぬい婆さんと暮らす洪作少年は父母弟妹とは離れ近くに住む祖父母一家ともどこか距離を感じながら成長していく。

田舎の村にあっていずれは大学まで進学することを期待されていて周りの子供達とも少し違うものを感じている。

おぬい婆さんから溺愛されつつも少しずつ外の世界に目を向け精神的にも成長していく著者の自伝的小説。

 

 

きひょきひょきひょと

ヴィッツがブレーキを踏むと変な音がするので点検及び修理。

リアブレーキを研磨してもらったとかで静かになって3000円。

7年目で今年の車検を通すかどうかちょっと迷うけど特に不満もないし7年って微妙よね。

とりあえず車屋さんのチラシは毎週のようにチェック。

 

48冊め 「さかなクンの一魚一会」 さかなクン

 

さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

 

 まさに好きこそものの。。と言う人生。

おそらく良いことばかりだったわけではないのだろうけれど好きなことを一途に追求していれば少々のことは気にならないということなのだろう。

母さんの存在が大きいことがひしひしと伝わってくる。実際なかなかこんなふうな対応はできないものだ。

47冊め 「デボラ、眠っているのか?」 森博嗣

 

 私の知らないところでテクノロジーというのはどこまで進んでいっているのだろうか?

そんなことを思わせる森博嗣の作品群。

ほぼすべての森作品に君臨する真賀田四季博士の目指した世界とは?

(それでもちゃんと萌え要素が入っているのだよ。)