128冊め 「失われた地図」 恩田陸

 

失われた地図

失われた地図

 

 戦いの記憶がある場所に現れる「割れ目」そこから這い出してくる異形の「グンカ」

それらを封じ込め戦う力を持つ一族。

「エンド・ゲーム」に通じる雰囲気の作品。

色々と含みを持たせてまだまだ物語は始まったばかりという感じ。

127冊め 「狩人の悪夢」 有栖川有栖

 

 作家アリスシリーズ。

ミステリ部分にこだわらずアリスの様々な物思いと火村&アリスの関係性に注目しても十分楽しめるのはいつものこと。

最後の犯人を追い詰める畳み掛けるような論理とアリスの作家の矜持にため息。

そういえばドラマなんてものもあったねぇ。。。

 

台風その後

夜の間に雨も風も強まったらしく特に風はちょうどベランダに吹き付ける方角だったので

朝起きたらベランダの植木鉢が転がったり落っこちたりしていた。

幸い鉢が割れるとかはなくて土がこぼれたくらいだったので良かった。

それでも朝顔の鉢が倒れて朝顔のつるが巻き付いていた隣のアイビーの鉢まで巻き添えになって棚から落ちてしまった。

もう9月も後半だしこの機会にベランダを一新したいなと思いつつなかなか重い腰が上がらない

126冊め 「まひるまの星」 吉永南央

 

まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ

まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみ

 

 20年前の母親とその年下の友人との仲違い。

町内の山車蔵の移転先。

2つの問題とそれに絡まる謎が不穏な空気をはらませる。

筋を通して丁寧に暮らす、長い人生を生きて過去に悔いも残してそれでも背筋を伸ばして生きようとする主人公お草さんの日々はそれでもどこかに悲しみを秘めている。

 

台風

今は九州あたりにいるらしいんだけど、さっき名古屋市に大雨暴風警報が出たとスマホが教えてくれた。

うちのあたりは雨も風もまったくないんだけど。

125冊め 「8月は冷たい城」 恩田陸

 

八月は冷たい城 (ミステリーランド)

八月は冷たい城 (ミステリーランド)

 

 やはり七月→八月と進むのが正しいようで七月では謎に包まれていた設定背景が最初から割りと説明されている。

不安定な状況の中で起こる事件。4人の男の子たちの危うさを描くにはやっぱりボリュームが足りなさすぎる。

雰囲気だけ楽しむ感じ。「夏の人」の正体に関する考察はさすがにちょっとうーんだけど。

 

七月に流れる花 (ミステリーランド)

七月に流れる花 (ミステリーランド)

 

 

124冊め 「単独行者」 谷甲州

 

 昭和初期の伝説の登山家加藤文太郎の生涯

当然インタビューなどできるわけもなくノンフィクションではなくモデル小説ということになるのだろうけれど

加藤の行動や思考に作者の想像が入っているだろうこと特に超常的な体験をするシーンや死の直前の彷徨は完全な小説なら気にならないんだろうけれど。

色々矛盾を抱えた人であり魅力的であったのだろうけれど平地に足をつけている者には理解しきれない人物であった気がする。

孤高の人」も読んでみるかな?

楽園音楽祭2017@大阪城音楽堂(ネタバレセットリスト付き)

9/10日曜日は大阪城野音スタレビ夏イベに行ってきた。

真夏ほどの暑さはないとは言え3時開演の照りつける西日にガリガリと体力を削られる。

私の席は一番最後に影に入るあたりでようやく一息つけたのはライブも中盤に差し掛かる頃。申し訳ない、木蘭で意識飛ぶかと思った。

フリートークのお題は9/10にちなんでキュートな私。

要さんのスマホの待受は松尾雄治さんなんだって、寺田さんの若い頃のあだ名はマミちゃんだったんだって

VOHさんはご幼少の頃お母さんに女の子の格好をさせられてたんだって

柿沼さんのFC会報の自撮り写真はキュートだと評判なんだって

添ちゃんはスイーツ男子なんだって(それにしても週2でパフェとは!)

岡崎さんが思い出せないんだなぁ。。。

 

そういえばアジフライの2曲は人力ヒコーキが杉田二郎オフコースの柱時計が(デビュー前の)チューリップの楽曲だそうだ。

わかってる人にはわかってたのかな?オリジナルかと思ったよ。それにしては完成度が高いなとは思ったけど

 

大宴会のカバーは馬場さんの「スタートライン」土曜日はやいこの「ダーリンダーリン」がかなり苦しかったらしいけどこれは安定感。

本編ラストのリクエストは「NO!NO!LUCKY LADY」案外みんなしんみり終わるより盛り上がりたいんだな。

 

私の夏はこれでおしまい。

モリコロは地元だけどいろいろあって不参加。

今年も楽しい夏をありがとう

 

https://www.instagram.com/p/BY2yh9ygqT9/

今日は大阪#スタレビ#楽園音楽祭 #大阪城野音#セトリ

123冊め 「ランチ探偵 容疑者のレシピ」 水生大海

 

 出会いを求める麗子と謎に出会いたいゆいか、それぞれの出会いを求めてのランチ合コン。

どうもいつもゆいかが謎を解いて麗子の出会いは尻すぼんでいく感じ。

男たちはどうもみんなちょっと残念な感じだし。