54冊め 「部長、その恋愛はセクハラです!」 牟田和恵

 

部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)

部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)

 

 なるほどなぁと納得の一冊。

タイトルはキャッチーだけど中身はかなり硬派。

取扱い注意の事柄だけど結局は人間性という気もする

53冊め 「蜜蜂と遠雷」 恩田陸

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 

なんかすごいもん読んじゃったなぁ。。というのが正直な感想。

ピアノコンクールの1次から3次予選さらに本戦まで。

私はクラッシックにとんと疎いので作曲家曲名をいわれてもまるでわからないのだけれど

それでもなお演奏時の描写はワクワクする。

恩田陸は天才を書くのがほんとにうまいなぁ。

好きな作家が直木賞取るとなんでこれで?って思うことが多いけどこの作品には納得。

 

52冊め 「かわうそ堀怪談見習い」 柴崎友香

 

かわうそ堀怪談見習い

かわうそ堀怪談見習い

 

 恋愛小説家と称されることに違和感を感じて怪談作家になろうと志す。

東京から実家のある関西に戻って幼馴染や周辺の人の不思議な話を聞くうちに自身の周りでも妙な出来事が起こる。

ホラーと言うより不思議系、キャー!と悲鳴が上がる話でもなく程よく低めのテンション。

51冊め 「できない脳ほど自信過剰」 池谷裕二

 

できない脳ほど自信過剰

できない脳ほど自信過剰

 

 「脳は何かと不公平」に続くコラム集

前作同様そこもうちょっと突っ込んで!とか具体的に!とか思っちゃうけど研究者としてはそれは言ってはいけないことなのね?

 

acha3.hatenablog.com

スピンオフ 四人囃子@Bottom Line

12日土曜日は要さんがゲストボーカル&ギターで出演する四人囃子のライブを見に今池ボトムラインに行って来た。

ゲストというかオープニングアクトという形でfromFukushimaのバンドzero zero zさん

HOST(ということは今回のライブの主催者なのかな?)のジェフベックのコピーバンドThe BECKSさん(アマチュアなの?)

の2バンドが各4,50分ずつ?

音がガンガン来て迫力あるけどやっぱり要さんが待ち遠しい。

 

で、四人囃子

ゲストフロントマンって普通ないよね、と紹介されてたけどたしかに仕切っていたのは要さんでした。

敬意を表しつつ要さん目当てできた四人囃子について無知であろうマダム(笑)たちに解説しつつかつメンバーをいじりもして笑いも誘ういつもの要さん。

 

正直私も四人囃子は未知だったし曲も知らないものばかり、ずっとスタレビライブないし要さんの顔が見たいよというだけの気持ちで出かけていったのだけれど楽しかったよ。

どの曲もちょっと難しくてボーカルもメロディラインがあるんだかなんだかよくわからなかったりするんだけど。。

アンコールでやった「泳ぐなネッシー」はちょっとジンと来たな。

 

zero zero Zさんを除くと平均年齢は相当高めの構成だけど経験値っつすごいよなって思わせるライブでした。

50冊め 「読書で離婚を考えた」 円城塔+田辺青蛙

 

読書で離婚を考えた。

読書で離婚を考えた。

 

 作家同士の夫婦って割と多いんだね。

最近知ったのでは島本理生佐藤友哉島本理生は2,3冊、佐藤友哉は何かを挫折して結局1冊も読んだことがないはずだけど

なんかちょっとびっくりな取り合わせだった。イメージだけど。

この2人も読んでいる限り理系できっちりしたい夫と文系というか非理系で大雑把な妻の取り合わせ。

でもこういう夫婦って割とよくいるんじゃないかな?

タイトルには少々偽りありで特に離婚を考えるほど険悪化はしていない。むしろ元々わかっているギャップを確認したという感じ。

妻はずいぶん夫に気を使っているし、その気の使い方がズレてて夫を呆れさせるわけだけど。

まぁ、仲の良い夫婦なんじゃないですか?

紹介される本の内容はともかくとにかく笑えます。

49冊め 「コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生」 岡本和明・辻堂真理

 

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生

 

 読み始めてまず驚いたのは終戦後の中国で日本人が働いて生きていく余地があったのか?!ということ。

しかも中国の国営放送のアナウンサーだなんて。自分の無知を恥じた。

帰国後の本の執筆やテレビへの出演、世代的に知っているはずだし結構好きなジャンルだったんだけどいかんせん子供だったからか中岡俊哉という名前は知らなかった。

雑誌とかで読んでたりはしたのかな?