古典部シリーズ。
摩耶花目線が2作入っている。
表題作の翼の意味が哀しいな。でも頑張れ千反田える。
6歳の元警察犬シャルロットを引き取った浩輔・真澄夫妻。
犬を買うことで始まる犬友付き合い。ちょっとの面倒や不便とそれを上回る喜びといろいろな謎がやってくる。
ミステリではなくて伝奇小説。色々怪しげな道具立てが出てきて麗しの主人公ルカ・ローゼンシュタインの出自がなんとなく明かされたところで終了かと思いきやさらなる黒幕がいるかのような思わせぶりな終わり方。
彼らは誰と闘うんだろうか?
今年もこの季節がやって来た
5月の大宴会の後を受けてスタレビ三昧なライブになったらいいなと期待していた。
要さん柿沼さんの還暦祝いでありまだまだ攻めるぜの意思表明でもありファンの期待に応えようとする姿勢でもあり。
改めて見ても良いセトリだなぁ。。。最初の2曲よくわからんけど(笑)これはオリジナル?
要さん、72歳まで歌い続けるって言ってたよ。
従姉妹の嫁ぎ先の蔵から出てきた古文書。
記された怪異譚をを読み進めるうちに現実に染み出してくる怪しい出来事。
因縁は読み解かれたけれど解決はされない。筆者は輪の外にはじき出され傍観者となる。