72冊目 「をんごく」 北沢陶

 

大正末 妻を亡くした画家は妻恋しさに霊媒師を頼るが彼女はいびつな存在となって夫の元を訪ね来る

妻はなぜ変質して生と死の間を彷徨うのか

自分の死を飲み込めない死者を喰らうエリマキという妖怪(?)と共に画家は謎を探る