6冊目 「ワセダ三畳青春期」 高野秀行

 

22歳から33歳までの11年間を暮らした三畳(終盤は4畳半)のボロアパートでの日々

このハチャメチャ感はやはりワセダだからなのでしょうか

慶応や明治ではこうはならない?

終わりの2章はちょっとトーンが違って奥さんとの出会いと熱烈なラブレターになっている

そしてそれをきっかけにワセダを離れ青春の終りとなるのだろうけど

高野さんの場合その後も青春な感じなのだよな

奥様に恵まれたというべきか