165冊め 「火車」 宮部みゆき

 

20数年前発売当時に一度手に取っていたけどなんとなく挫折して以来気にかかりつつ過ごしてしまった

だいたい宮部みゆきをそこまで読んでいないのだけれど

休職中の刑事が遠縁の男性の頼みで失踪した婚約者の行方を探す

その過程で湧いてくる様々な疑惑

彼女は何者だったのか?

最後は確かにえっ、ここで終わっちゃうの?という気持ちとうん、ここまでだよねという気持ちが半々

 

 

備えあれば?

インフルエンザワクチンを打ってきた

今年は大流行の兆しって新聞に書いてあったしだいたい熱が出ても病院で診てもらえないかもしれないって話も聞くし

自分で検査キットで調べてコロナじゃなかったらかかりつけ医でオンライン診療って

ちょっと無理じゃない?

 

コロナワクチン4回目はまだ

そろそろ考えなくては