156冊目 「早朝始発の殺風景」 青崎有吾

 

とある私鉄沿線の高校生たちに起こる出来事の中に潜む謎を解きほぐしていく

青春ではあるけれど重すぎもめんどくさ過ぎもせずきれいな解決に導かれていくのは気持ち良い