126冊目 「かくして彼女は宴で語る」 宮内悠介

 

これもまた「黒後家蜘蛛」リスペクト作品。

明治の実在の芸術家たちの集まりパンの会(資料集に載ってたなぁ)で語られる謎な出来事に皆が喧々諤々

最終的には料理屋の女中あやのがすっぱり解決する。

明治の文学史芸術史に詳しいともっと面白く読めたのかなぁ?

最後に明かされる綾野の正体は妥当なのかな?

 

 

ワクチン4回目

4回目のコロナワクチンの接種券が届いた。

両親ともにコロナ陽性になった孫ふたりを

4日間預かったけど幸い孫Sもうちの家族3人も感染はしなかった模様。

何箇所かある集団接種会場は8月いっぱいで終わってしまうみたいであとは接種してくれる

病院を予約して行かなくてはいけない。

場所によってはもう終了してしまっている病院もあるみたい

なんかねぇ、ちょっとめんどくさいなと思ったり

3回目までほど急いで打つ気になれない。

もちろん打ちますけどね。