118冊目 「嘘をつく器 死の曜変天目」  一色さゆり

 

次の人間国宝と目される陶芸家が殺される。現場は人気のない山の中で目撃者もない。

住み込みの弟子の女性の先輩のちょっと個性的な准教授が探偵かと思いきや地道な警察の捜査が続き

ベテラン所轄刑事が謎を解くのかと思えば。。。

まぁ共闘ということでしょうか?警察の捜査がなければ証拠も見つからないしね。