31冊目 「薔薇のなかの蛇」 恩田陸

 

17年ぶりのリセシリーズだそうでもうそんなに経つのかぁ。

霧の中のスタジオで謎の男がヨハンに語る猟奇殺人とゴシックな館での事件。

少女だったリセは大人になって(といっても20才前後か)謎めいて美しくなっている。

物語の大半の語り手を務めるアーサーの背景も謎めいていてこの先リセとヨハンたちと関わってくるような。

というか続きは出るのか?

 

 

人生は続くから

3月いっぱいでダンナが退職する。

10年くらい働いたかな?今の職場。

体力的に厳しくなってきたというのが大きな理由らしいのだけどその割にすぐに決めてきた(人手不足の業種なのです)次の勤め先も

多少の違いはあれど同業で夜勤もあって家族の間では??が飛び交っている。

まぁ本人の中ではちゃんと理由があって線引きされているようなんだけど。

なんにしても還暦過ぎても悠々自適なんて訳には行かないし状況と体力に合わせてお互い頑張っていかなくてはねぇ。